種まき日和

  • 2015.04.27 Monday
  • 18:01


太陽の光がまぶしく爽やかな季節がやってきました!

今年初めて実を付けた我が家のサクランボ、かわいくて食べれません!(後日、美味しくいただきました())

どうも、北島です(^^)

 

 

 

さて、421日に西東京農地保全協議会の事業として
ゴールドラッシュという品種のトウモロコシの種まきの手伝いを

NPOハンディキャップサポートウーノの会の皆様と行いました。

午前中は小雨が降っていましたが、午後は晴れ間が差し、まさに種まき日和!!


(小麦もこんなに青々と育っていました!!)



(こちらがトウモロコシの種!食用と種用と見分けるためにわざと色が付いています。)

 

 
 

種まきの工程は

‥擇鬚曚阿靴瞳蠅魴,襦
⊆錣鬘押腺cm掘って、まく。
優しく土をかけて出来上がり!!




 

 

 

みなさん一粒一粒、真剣な表情で丁寧に作業されています。
私も参加させていただきました。農作業は小学校の芋ほり以来です!

なかなか足腰に来ますが、楽しい!!

 

 

 

種を植え終えると、達成感から皆さん満足げな表情に。

写真を撮っている私も幸せになります。



今回の種まきの目的は障がい者の方々の就労支援、
つまり働く場所が限られている障がい者の方々に、まずはボランティアとして農業を体験してもらい農家さんに認めてもらう場を提供し、将来的に雇用を得られるように支援することです。



障がい者の方々の就労について、興味深い話がテレビ番組で紹介されていました。
以下、NHKのハートネットTVホームページ
「シリーズ 変わる障害者支援 第3回 みんな“一芸”の人になる ―農業に挑む障害者たち―」
からの引用です。

 

今、障害がある人への支援の在り方が大きく変わろうとしています。キッカケのひとつが、今年1月に日本政府が批准した「障害者権利条約」。中でも、支援の現場に大きなインパクトを与えているのが、“自分のことは自分自身で決める”=“自己決定”の尊重です。これまで、家族や介護関係者など、“本人以外の第三者”から見た「保護」の視点で考え、行われがちだった障害者支援。その結果、本人が主体性を失って依存的になり、自律した生活とはほど遠い暮らしを強いられている、という指摘が、当事者を中心に根強くあります。こうした支援の在り方を根本から改め、障害のある人の“自己決定”を社会全体でサポートすることで、自分らしく生きられるように社会を変革していこうという動きが、世界だけでなく日本でも広がろうとしています。
(中略)
脳性まひで手先しか使えない人は種取り、細かい作業が苦手な人は鶏の世話など、障害の特性や個々の性格を見極め、「できる仕事」を見つけ出しています。誰でも自分の“一芸”が持てる農場で、少しずつ成長していく障害者たちの姿を伝えます。



私たちは障がい者の方々にどのような手を差し伸べるべきでしょうか?
私は今までまさに「保護」の視点でみていたのかもしれません。
しかし、今回の種まきで障がい者の方々と接し、本当に丁寧に作業している様子を見て、
誰でも自分の”一芸”が持てる場がある、ということに改めて気づかされました。
障がい者の方々がやりたいことを自由に、得意なことを自信を持って出来る職場が
増えれば、もっとたくさんの「つながり」が生まれ、誰もが主役、且つ暮らしやすい幸せな世界になると思いました。


また、農作業を通じてやりがいや楽しさだけでなく
農家さんの苦労に対する感謝の心を忘れていたことに気づきました。
スーパーに行けば、買える。
それが当たり前になって、育ててくれている農家さんにまで
意識がいっていなかった自分が恥ずかしくなりました。
「いただきます」、「ごちそうさまでした」が言葉だけにならぬよう、
一口一口をかみしめたいと思います。

 

 

 

 

 どうか、元気に育ちますように(^○^)
 

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はじめまして!

  • 2015.04.27 Monday
  • 00:46


初めまして!

今月からunicocoさんでインターンシップをさせていただく
北島 みちる
(きたじま みちる)です!
気軽にみっちーって呼んでください!
 

 
【 自己紹介 】
 
●学年       大学三年生  国語教育について学んでいます。
 
●好きなもの   クラシックバレエ、野球観戦、おいしものを食べること、散歩、旅行(突拍子もなく旅行に行ったりするので両親に心配されます())、美術館巡り


●今年やりたい事  ウィンドサーフィン、クロアチアに行く、単位を取る




unicocoさんを知ったきっかけは地域活性や食と農など、
人と暮らしに密着した分野に興味があり、
何か自分の手で出来ることはないかと調べていたことでした。
「つながり」をキーワードに、ずっと住み続けたい街、地域を作りたいという理念に共感し、見つけたときは「これだっ!」と大変感動しました。

 


わたしは生まれも育ちも東京で、祖父母の家も都心にあるため
いわゆるお盆に帰省するような田舎の家がありません。ですから旅行などで都心を離れると、そこに流れるゆったりとした空気に魅了されてしまいます。最近それを作り出しているのは、その土地に当たり前のように根付いている温かな人々の「つながり」、
また祭りや風習などの伝統が時代を隔て、残した人と人の「つながり」ではないかな、と考えるようになりました。




さらに人と人の間だけでなく人とモノの「つながり」も同じことが言えます。人とともに生き、愛されてきたモノは、私には輝いて見えます。それは衣食住すべてに言えると思います。都市では破壊と再生が繰り替えされ、個性のない街も増えているように感じます。都市と田舎どちらがいい、どちらに従うべきだ、そういうことではなくどちらにも共通して守るべき「つながり」が存在しているのだと思います。



 
私は散歩の道すがら出会う暮らしのワンシーン(例えば、井戸端会議、電気の明かり、風鈴の音、お正月の松飾りなど)
ほっこりした気分になります。忙しく過ぎる毎日の中にちょっとでも「つながり」を感じられる心地よい地域が
人を、日本を、世界を元気にすると信じています。




最後になりましたが、みなさま、お世話になります!
精一杯学ばせていただきますので何卒よろしくお願いします(^^)
 
北島みちる
 

地域でwin×winの関係では物足りない

  • 2015.04.01 Wednesday
  • 16:59
新年度になりました。SNSでは桜とエイプリルフールの投稿が、心を和ませてくれます。
(ちなみに以下の投稿に、嘘は混じっていません)

さて、正月にも今年のunicocoの今年度事業について述べましたが、その内のひとつである、都市農業における農福連携事業が始まりました。

今年も東京都西東京市という都市郊外での、都市農業と福祉の連携によるまちづくりを実践していきます。
これまでの農福連携の経験から、今年度は
・障がい者の方々の農作業の実施による就労支援
・高齢者や障がい者の方々の心身の機能訓練や生きがいづくり
・農を通じたあらゆる市民が交わるコミュニティの形成
・生産者と市民の交流
・都市農業の可能性を考える場の提供(シンポジウムや勉強会等の開催)
と事業を細分化して、丁寧に行っていきます。

先日30日は、障がい者の就労支援として、市内の農家さんとともにトマトの鉢替えという作業を障がい者事業所の方々と行いました。
今回来られた2名の人は、細かい仕事を丁寧にこなすため、農家さんが半日かかって行う作業を短時間で終えることが出来、農家さんにも喜んでもらえました。
少しずつ、一歩ずつ、仕事をこなし、農家さんに認められ、いつの日か農作業を依頼されるように、私たちもサポートしていけたらと思います。
 

3月31日は、またまた西東京市内の農家さんのもとで、高齢者デイサービスの方々とともに、夏野菜の種まきを行いました。
夏のような日差しの下、綺麗に整備された畑で、みなさん丁寧に種をまいて、楽しく、笑顔の絶えない時間となりました。
これから育っていく作物がどうなるか楽しみです!
 

 
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移住体感&グリーンツーリズムモニターツアー

  • 2015.02.09 Monday
  • 10:44

2014年から群馬県片品村において、農山村振興事業を片品地域未来振興協議会の一員として行っています。
今は絶賛冬モード全開で、片品村は雪に覆われ、毎日スキー客でにぎわいます。

そんな冬の片品村の暮らし、冬ならではの農業の楽しみ方を知っていただくツアーを2月28日〜3月1日の日程で開催します!
しかもモニターツアーのため、価格は5,000円となっています。
現在、15名ほど参加者がいますが、あと5名ほど参加が可能です。
是非、この機会に片品村に来て、知って・見て・食べて・交流していただき、
その感想を私たちにフィードバックして、
これからの村のミライを一緒に築きましょう!

ツアーの詳しい記事はこちら。申込受付もこちらからできます。
http://chiikitecho.net/4184/

新年のご挨拶

  • 2015.01.07 Wednesday
  • 17:45
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ユニココも1月5日(月)が仕事始めとなりました。

今年も、少しでも社会に貢献できるように、地域に寄り添った事業をしてまいります。
1.農福連携事業の継続
 2013年から始まった、東京都西東京市の農福連携事業は、1年半の実績をもとに来年度も引き続き行っていきます。
今年は、昨年に引き続き
・高齢者の生きがいづくり、障がい者の就労支援としての農作業ボランティアの場の充実
・都市農業振興や農福連携に関わる勉強会や講演会の実施
を行っていくほか、新たな取組として、
福祉事業者や地域の飲食事業者への地域農産物の試験販売
などにも挑戦していこうと考えています。

2.地域振興事業の拡大
 昨年から群馬県の片品村にて、地域振興事業を開始しました。今年は、以下の様な取り組みを通じて地域に元気を届けたいと思っています!
・ネオグリーンツーリズムの振興
・Iターン、Uターン、Jターン、Wターン(多拠点居住を指す造語)等の移住者増加のための様々な取り組み
・自然を生かした教育&福祉事業(森のようちえん等)
・食とエネルギーの自給自足エリアの試験実施(ミニエコビレッジ)
・空き家を活かした地域の拠点づくり(ゲストハウス、インキュベーションオフィス)
等々、実施しておらず希望も多く入っていますが、夢を大きく、地域の方々と一緒に実現に向けて走ります。
 ユニココの事業所がある東京都多摩地域関連の地域振興イベントの企画・運営も、昨年同様行っていきます。

3.調査研究事業
まちづくりに関する調査研究、コンサルタントを今年も引き続き行っていきます。

その他、当社の理念にあるように、みんなのハートがつながって、地域がひとつになり、人・地域・世界が笑顔になれるような事業も行っていきます!

どうか今年も変わらぬ、ご支援、ご協力、時にはお叱り等、暖かく、厳しい目で、ユニココとお付き合いいただければ幸いです。

今年もみなさまにとって、笑顔あふれる一年でありますように!
Happy New Year!

祝・2周年

  • 2014.12.29 Monday
  • 16:52
はっと気付いたら、年末ですね。
はっと気付いたら、unicocoが設立されて2年経ってました!

今年は、東京都西東京市における農業と福祉の連携(農福連携)事業や、やおよろずのさんぽ市の企画・運営に加え、
また、多摩CBネットワークが主催する「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム&あつマルシェ&地場野菜ナイト」に企画から運営まで関わらせてもらい、多摩地域に事業の場を広げるのと同時に、
群馬県片品村における農業振興・移住促進・地域振興事業がスタートしました。

みなさまに支えられて、ここまで来れたことに感謝をし、来年度、もっともっとみなさまの期待に応えられるようがんばります!

各事業の進捗ももう少しアップできるようにがんばります!

それでは、みなさま、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!

【本格始動】片品地域未来振興プロジェクト!

  • 2014.12.24 Wednesday
  • 18:17
群馬県利根郡片品村。そこは、尾瀬を抱え、新潟県、栃木県、福島県と隣接し、冬には2m以上の雪が降り積もる関東でもそのダイナミックな自然が魅力的な地域です。
東京からは車で2時間ちょっととアクセスもよく、尾瀬の他に、スキーや各種合宿の地として観光客が訪れます。

しかし、他の地方の地域に同じく、高齢化、各種産業の後継者不足、農林水産業の伸び悩みなどが課題になっています。

unicocoは、今年、片品村の人たちとともに「片品村地域未来振興協議会」というグループを立ち上げ、
片品村に住む人々がこれからも未来を見続けられる地域にしていくためのお手伝いをしています。

今夏から、グループのミーティングを重ね、勉強会や講習会なども重ねてきました。

(メディカルハーブ講習)


(移住と地域資源の再確認に関する講習)


(講演者の井筒さんと協議会メンバー)

そして、この冬から、「田舎で働き隊」という制度を利用し、都市の若者に地域に移り住んでもらい、
更なる事業の発展を試みています。

12月のはじめに、田舎で働き隊となった本間さんが地域に引っ越し、早速、片品村役場の方々などとともに
精力的に活動しています。
(片品村の直売所「かたしなや」の一角に、
地域おこし協力隊準備室を用意していただき、
本間さんが移住者を増やすための事業と協議会の活動を行っています)

(片品村の次期総合計画を作成するにあたり、
村のあらゆる関係者を招いてのヒアリングに協議会が
オブザーバーとして参加させていただきました)

これから私たちは、
・地域の魅力発信プロジェクト
・若者の移住大作戦プロジェクト
・森と畑のようちえんプロジェクト
・ミニエコビレッジプロジェクト

といった、様々な取り組みを、片品村の多くの人の協力を得ながら実行していきます。

地域の人々に寄り添って、楽しく、実のあることをしていきます!
乞うご期待です!!

 

多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム2014

  • 2014.10.29 Wednesday
  • 10:36
かなりご無沙汰しております。

9月10日に農のある暮らしづくり関連の農福連携講演会、
10月12日に田無なおきちとの共催による「くいしんぼのさんぽ市」、
10月20日に農福連携座談会を開催しましたが、
そのお知らせと報告が滞っておりました。すみませんでした!

さて、秋もだんだんと深まってまいりましたが、いかがお過ごしですか?

この度、11月1日(土)に立川市において、以下のシンポジウム、マルシェ、バルイベントを開催します。
unicocoは、当イベントの企画・運営に協力しています。
3連休のうち、天気が良いのは土曜日のみということで、是非、お近くの方は、お出かけください!

〜〜〜

 

2013年11月に大盛況に終わった
第1回「多摩の食と農のまちづくりシンポジウム」が、
パワーアップして帰ってきます。

昨年は首都大学東京さんにご協力して開催しましたが、
今年は、場所を立川市に移し、「たましんRISURUホール」
をお借りして「シンポジウム」を開催。
農業・食に携わり現場で活躍をされている
パワフルな方々をお呼びして、事例講演を3題行うほか、
「農と食と多摩の未来」をテーマにパネルディスカッション
を行います。

また、昨年度、好評だった農と食の見本市「あつマルシェ」は、
会場前の「立川市ことも未来センター」の大きな軒下と、
大きな芝生広場(上記写真)をお借りして朝9時〜15時まで
開催します。
今回は、生産者(農家)の方の出店だけでなく、カフェ、パン、
グリーン関係の雑貨、食事を提供してくれるキッチンカーなど
多彩な出店者を予定しています。

さらには、マルシェ、シンポジウムが終了した夜は、
立川駅南口の飲食店に協力していただいき、
地元野菜が食べられる「地場野菜ナイト」も
同時開催します。

11月1日(土)は、ぜひ立川にお越しください。
お待ちしています!!

「シンポジウム」のパネラーと講演内容、「マルシェ」の出店者、
「地場野菜ナイト」の協力飲食店は、随時、紹介していきます!

★★★★★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
都市農業、農業の6次産業化、
流通革命&農商工連携……。 
多摩の食と農によるまちおこしの未来を考える 
「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム2014」 
多摩の農家・スーパーなど、流通業者、飲食業、農の新しい
ビジネスモデルを見出す起業家・ まちおこしや、農業支援に
取り組む コミュニティビジネス等の実践者などが集まり、 
多方面から多摩の農業とそこで生み出される食材の 価値を
再考するシンポジウム。 好評だった昨年度に引き続き、
今年は農と食のビジネスモデル改革編を開催します。

「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム」式次第
第1部 事例講演
’清反橋獣楼茲猟戦
「小麦の生産で休耕地活用&うどん文化再生」
瑞穂町 たまご工房うえの 代表 上野勝さん

都市農業のひとつのカタチ
「江戸東京野菜に秘めた可能性と『市農公商』」
小金井市 小金井市農業委員会会長 高橋金一さん

0朸伴錺灰薀椶膿佑鮓討
「都市農地のブレイクスルー「農園地」というスタイル」
国立市 蠻静卦ぁ ‖緝 小野淳さん

第2部 パネルディスカッション
  「多摩の農業の現状と課題、
  そしてこれからのビジネススタイル」 をテーマに
  事例講演者 + 首都大学東京 菊池俊夫教授が
  本音トーク

※ 終了後  名刺交換会  17:00〜17:30

※懇親会は「地場野菜ナイト」に繰り出します。

振るってご参加ください。

★★★★★ ★★★★★【開催概要】★★★★★★★★★★
日 時:11月1日(土) 
     .轡鵐櫂献Ε燹13時30分〜17時(13時会場)
     ▲泪奪船鵐扱震昌標魎慌顱17時〜17時30分 
     ※名刺交換会では生産者と流通・加工業者・まちおこし 
     実践者との交流会・ビジネスマッチングを行います。 
会 場:たましんRISURUホール(立川市市民会館) 小ホール
対 象:多摩地域在住・在勤の方、多摩の農業に関心のある方、
     多摩の農家・新規就農者・地元流通業者・飲食業
     者・和洋菓子店・まちおこしや農業支援に取り組む 
     コミュニティビジネス等の実践者など。 
参加費:シンポジウム1,000円
      定 員:200名 
     (定員になり次第締め切らせていていただきます) 
※参加には申し込みが必要です。下記、アドレスより
  フォームへの記入をお願いします。
   http://kokucheese.com/event/index/215429/
主 催:多摩CBネットワーク「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム2014 実行委員会」
共 催:合人社計画研究所、西東京農地保全協議会
協 賛:蠅い覆欧筺▲汽鵐吋ぅ螢咼鵐或景梗丗針猖槁堯∪椎濟唆鉢蝓↓蟆脇皺
後 援:立川市、多摩信用金庫、
協 力:蠅泙舛鼎り立川、unicoco
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★

都市農業×福祉→まちの未来を明るく!

  • 2014.08.14 Thursday
  • 10:42
都市の農業をもっと盛り上げようと西東京農地保全協議会が発足して、1年が経過しました。
高齢者の生きがいづくりのための土いじり、というようなサークル的な活動から始まりましたが、市内の多くの福祉事業者さんに参加いただくようになって、農と福祉のコラボレーションが新たな地域を生み出すという可能性が見えてきました。

そして9月から11月まで、この活動を進化(=深化)させるための講演会、ワークショップ、フィールドワークを3回シリーズで、実施します。

9月10日は、都市農業と福祉の連携(=農福連系)の概論を学ぶための講演会を実施します。

是非、ご参加ください!!

〜〜〜〜
東京ドーム140個分の農地が存在している東京都西東京市。
西東京市および都市の農業は、農地の減少が課題になりつつも、地域内における生産・消費の循環、防災、緑地空間、雇用の場、交流の場など、様々な役割も期待されています。

今回の都市農業講演会のテーマは、「農業×福祉」
各々では課題がある一方、お互いが関わりあうこと(農福連系)で今までには想像できなかった補完関係が見えてきています。昨年2月に行われた都市農業シンポジウムに続く、農福連携に見る、都市における「農」のある未来を考える講演会を専門家を招いて開催します。

当講演会は、課題を深堀りする都市農業勉強会(10月)、農地を見て展望を描く都市農業フィールドワーク(11月)へと続くシリーズ第一弾です。

講演会後には、意見交換と参加者同士の交流を深めるミニ懇親会も開催します。

平日の夜、まちの未来を考える時間を共有しませんか。

————————————
都市農業講演会
「西東京「農的」未来会議 〜農と福祉の連携にみる地域の未来〜

日時:2014 年9月10 日(水) 19:00〜20:30 ミニ懇親会 20:30〜21:30(別途500円)
場所:コール田無イベントホールA・B(西武新宿線「田無駅」北口 徒歩8分)
西東京市田無町3-7-2
会場地図:http://goo.gl/uFAMLX

■ 講演内容
「広がる農業分野での障がい者就労〜都市近郊での展開を考える〜(仮)」
講演者:吉田 行郷 氏(農林水産政策研究所 総括上席研究官(農業・農村領域長))

【吉田行郷氏プロフィール】
1962年  東京都武蔵野市に生まれる
1985年  東京大学農学部農業経済学科卒業
同年 農林水産省入省
構造改善局地域計画課、国際部国際協力課、大臣官房調査課、JETROロンドンセンター駐在、大臣官房企画室、農林水産政策研究所・政策研究調整官などを経て2013年4月より現職
専門は農業と福祉の連携、麦類の需給及び流通、農村活性化等。
著書として「日本食品イギリスへ行く」がある。
西東京市在住。

■ 当日スケジュール
18:50    開場
19:00    「西東京市における農福連携の取り組み事例の紹介」(西東京農地保全協議会)
19:10    講演:吉田行郷氏
20:30    交流会(任意参加)
21:30    閉会

【参加申し込み方法】
下記の連絡先にお名前と「講演会参加希望」、「懇親会参加・不参加」をご記入のうえ、メールまたはFAXを送付ください。
Eメール: info@uni-coco.com 
FAX: 042-439-3466 (西東京農地保全協議会 事務局)

主催:西東京農地保全協議会
後援:西東京市、社会福祉法人 西東京市社会福祉協議会
協賛:株式会社ナチュラルスタンス、一般社団法人海外農業開発協会、株式会社ユニココ

実りの夏!?

  • 2014.07.24 Thursday
  • 15:25
暑い暑い夏が始まりました。unicoco事務所は、今年ついにクーラーを導入しました!

さて、梅雨が開ける前の7月12日に西東京市の地域盛り上げ事業の一つの、「『農』のある暮らしづくり事業」の夏の収穫祭を行いました。

今年度から、高齢者だけではなく、障がいのある方、児童、父兄と多くの人が農地に集い、農作業を通じて、交流を深めて、コミュニティを形成していく当事業ですが、みんなの畑の管理の成果を確認するため、そして、日頃管理している中村農園さんの野菜の旨さを確認するため?に、50人近くの人が集まりました。
当日は、枝豆、とうもろこし、トマト、きゅうりといった農作物を収穫させてもらい、それを買い取り、それをその場で釜茹で!して、みんなでお茶やお酒とともに食べました。
普段の農作業では出会うことがない人も、収穫祭で初顔合わせすることもあり、同じ作業をして、同じものをみんなでいただきました。



近くにある緑の空間=農地に、多様な市民が集まり、そこで生産されたものを、消費し、交流する。
ほんとうの意味での地産地消です。そこに、人と人の距離、人と自然の距離が縮まるというプラス効果も期待できます。
例えば公園には、みんなそれぞれが各々の目的をもって集まり、別々の行動を取りますが、農地においては「農作業」をするという一つの目的があって、みんなで一緒に汗をかいて、収穫という喜びをみんなで共感することができます。

この収穫祭では、農地における交流という一つの目標を達成出来ました。
次なる目標は、農地が農作物を生産できる場であり続けるための、経済的な仕組みづくりを行っていく必要があります。
それは体験農園なのか、地域内における新たな流通ルートの創造か、生産・加工・販売拠点の整備か、様々な方法があるかと思います。
今の都市農業にとって、そして地域の人々にとって、何が最適かを考え、これから真剣に取り組んでいきます。

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