農村で生きる力を

  • 2013.07.29 Monday
  • 21:53
ブログ更新がおろそかになってすみませんでした。 1ヶ月振りの更新です! 先週末、都内からばーん!と飛び出して、群馬県片品村へ数家族と行ってきました。 片品村は東京から3時間弱で行けるのですが、澄んだ空気と清らかな水、雄大な山々と渓流といった豊かな自然に囲まれた地域です。 unicocoは、今後、片品村と都市を結ぶ事業を行っていくために、数家族にモニターとなってもらい農村体験をしてもらいました。  











100年以上の歴史ある古民家にIターンして住んでいるMさんと片品村の地域の方々の協力のもと、ゆっくりとした時間を贅沢に過ごしてきました。



当初、農作業やバーベキューやホタル鑑賞などを予定していましたが、雨でどれも中止になってしまいました。しかし、そこは自然の摂理に従って、腕時計を外して、清水で淹れたコーヒーをいただきながらおしゃべりの時間がなによりも心地よかったです。 モニーターに参加してくれたご家族は、2〜5才のお子さんを連れて、土に触れたり、自然に触れることを望んでましたが、なによりも、きれいな空気と穏やかに流れる時間でのびのびと遊んでいる子どもたちが印象的だったようです。
そりゃ、都心では部屋に簡易テントはたてて遊べないし、車を気にして道路でかけっこなんてできないですもんね。 

雨は夜前には小振りになり、雷雲が去って、僕らに残してくれたのは、色も形も今までに見たことが無いくらいくっきりとした「虹」と群馬の名物、雷と稲妻のコラボレーション。 これには、大人たちがはしゃいでシャッターを切りましたが、目の前のスケールの大きさを表現しきれませんでした。

 

おいしいご飯も食べて、夜は宴会をしつつ、夜の散歩、ナイトウォークへ行きました。暗がりの中、耳をすませば虫たちの声が聞こえてきます。雨上がりの林の中は、とても気持ちのいい空気でした!子どもたちにはちょっとした冒険だったかな。 

大きな広間でみんなで川の字になって寝て、起きたら、なんとみんな目覚めのいいこと。 普段は絶対しないであろう、「ラジオ体操」を、雄大な山々を見ながら、みんなでやりました。ラジオ体操って、本当に気持ちいいですね〜。

 
 
(雨上がりの山の朝のきもちのいいこと!)

そして川遊びや虫取り、スイカ割りなどもして、2日間のプログラムは終了〜。

 
(大きな寝室は、ダンスの舞台にもなっちゃう)

なんてことは無いプログラムかも知れません。でも、このなんてことの無い中にいろいろなドラマ(?)があったんです。 

散歩をしていたら、地域の人に誘われて、家を見学させてもらったり、おすそ分けをいただいたり、 虫を嫌がっていた、大人も子どもも、すっかり虫を退治できるようになったり(笑)、
 子どもたちは率先して虫や生き物を探すようになったり、
 大きな空間で子どもたちはのびのびとして遊び、人見知りだと思われていた子が、すごく笑顔を振る舞って大人に懐いたり、
苦手な食べ物を頑張って克服したり、
タッションできるようになったりw、、、と。

 都市では無駄に思われているような、こういった小さなサバイバル力が、人間には必要なんだと思います。 農村には、人間本来の力を呼び覚ますような、当たり前のことがたくさんあります。 それを楽しみながら、気づいてもらえるようなプログラムをこれからも作っていきます! とりあえず、今秋には、 畑開墾ツアーを実施しようと思いますので、お楽しみに!

コメント
コメントする