いちご物語を終えて 〜生産者・地域と消費者を結ぶ〜

  • 2013.03.22 Friday
  • 11:51
 3月16日(土)に群馬県の富岡市と甘楽町において、「甘楽富岡農村大学校」が主催する「いちご物語(春) 〜食と農の体験交流会 in かんらとみおか 2013〜」がユニココが企画・コーディネートとして協力させていただき、実施いたしました!

当日は、春うららかな陽気。東京や埼玉、千葉から10名の消費者、地元の方も10名の方々が参加し、計20名で、農と食を通じて、地域と人がつながる交流会となりました。

当日は、
・いちごの採り放題
・いちごのパック詰めコンテスト
・下仁田ねぎの収穫体験
・群馬の特産 こんにゃく・原木しいたけ・下仁田ねぎがはいった「こしね鍋」の調理
・豪華景品が当たるやさいクイズ
・いちごフォンデュ
などなど盛りだくさんの内容でした。

地域の方々も、農作業の仕方を楽しく・丁寧に教えてくれたり、自分たちが作った農作物を差し入れしてお土産にしてくれたり、盛り上げてくれたりとホスピタリティを全開にして、参加者を受入れていただきました。

(こんにゃくのチョコフォンデュの意外な美味しさにびっくり!)

参加した皆さんは一様に楽しんでいただき、またこの地域に来て、人と農に触れたいと言っていました。生産者と消費者が少しでも近くなることのお役に立てたなら嬉しいです。

実は、今回の参加者のうち、去年のたまねぎの出荷体験を行なった「たまねぎクエスト」以来のリピーター2組も参加していました。こうやって、どんどんと農を通じて地域と人がつながり、ファンが増え、その交流の継続が新たな地域の活力や原動力、または交流が発端となった活動が生まれていけばいいなぁとも思いますし、そう仕掛けていきたいと思います!

そして、何よりもこのようなツアーで伝えたいのは、農家さんなどの感性のある人間が作り出したものが、スーパーの陳列棚に並べられたとたんにその温度が消えてしまうこと。その食品のルートを知ることで、温かみ、生産場所・生産者・生産物の暖かさや想いがわかり、スーパーでの買い物時に想いを馳せることができたり、消費行動が変わったりできると思います。そういったことを、今後も伝えていきたいと思います。それが、これからも農業や地域が元気になるきっかけになると信じてます。

さて、いちご物語(春)を終え、これからは「ナス物語(夏)」に向けて動き出します!乞うご期待です!


(いちご狩りを終えたら、いちごのパック詰めコンテスト。
出荷するいちごは、規格にあわせて、型くずれせず、いたまないようにしつつ、いかにきれいに見せるかがポイントであり、それが価格に反映されることを教えてくれました。スーパーに並んでいるいちごは、農家さんがいちご一つ一つを厳選し、手で一つ一つ丹誠を込めて、パックしていることを知り、参加者一同、感嘆していました。)

(パック詰めコンテスト優勝者!出荷規格ではなく、オリジナリティと見た目で農家さんに審査してもらいました。)


(今回お世話になったS農園のやよいさん。実は、群馬県特産のいちご「やよい姫」と同じ名前!!やよいさんは、参加者にとても優しく、面白く、丁寧にいちごの狩り方、詰め方を指導していただきました。)

(やよいさんに教えていただいた「おいしいいちごの選び方」で採ったいちごは、どれも甘くて、美味しかったですよ〜)

(いちご狩りの後は、懇親会でも使用するための甘楽富岡地域特産の「下仁田ねぎ」の収穫体験。Iターンした若き新規就農者Tさんのよく管理されたふかふかの畑で、少し時期はずれているものの立派な下仁田ねぎを収穫させていただきました。都内では高級で希少価値の高い下仁田ねぎを収穫できて、しかも持ち帰れて、参加者嬉しそう〜)

(さて、収穫したネギと群馬の特産のこんにゃくとしいたけをつかった「こしね鍋」をみんなで、わいわい作りました。)

(農家さんが作っている農産物なども入り、農業話しなどで盛上がりました〜)

(そして〆のいちごチョコフォンデュは、子どもとなぜか男の人に大人気!)


(楽しかった1日もあっという間に終わりました。)

(参加者のみなさんのこの笑顔が、また見たいですね〜)


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