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地域内循環
久しぶりの投稿になってしまいました。が、unicocoは元気に走り続けています。

だんだん寒くなってきましたね。これから冬野菜がおいしい季節がやってきます。
そんななか、今日、農地保全事業の一環で、畑作業を行ってきましたが、その内容はこちらにゆずります。(西東京農地保全協議会ブログ


その活動のあと、お世話になっている中村農園さんの畑をぐるりと一周させてもらいました。
これから冬野菜が多く出荷されることもあって、畑にはいろいろな作物が育てられていました。
一瞬、ここは東京だということを忘れてしまうくらい、土と植物のにおいがしてとても気分が良くなります。

畑を回っていると、中村さんから多くの野菜をいただいてしまいました。
キャベツ、人参、ブロッコリー、大根、などなど、気がついたら、こんなに!


そこで、いただきものとはわかりながらも、急遽、同じ市内の同級生が営んでいるそば屋にお裾分けしにいくことにしました。
また、同級生に紹介され近くのフランス料理屋さんにも野菜を紹介してきました。
二つの店に行ってみると、意外にも間引きした小さい野菜やもう収穫期を終えそうな野菜など、生産者の立場からしたら「?」な野菜が人気なんです。理由を聞いてみると、至って簡単、料理として見た目も味も「映える」のだそうです。

普段であれば、見た目や流通の都合に悪い野菜は、農家の方が自家消費したり、知り合いにお裾分けしたり、場合に寄っては捨てられてしまいます。しかし、野菜を作る立場と使う立場で、こんなにも野菜に対する見方が異なり、「安い」というだけではない、価値基準が存在しています。そういった「都合の悪い」野菜は、逆に食の現場にとっては、都合がいい場合もあります。都合が良くなるのは、流通コストなどの面も考えて、「地域内」というのがいい条件になってきます。

地域内だからこそできる、こういった食の循環をもっともっと活発にしていければ、農と食の現場がもっと元気になるんでしょうね。循環の潤滑油としてunicocoができることをしていこうと思った日でした。
| 農業 | 18:36 | comments(0) | - |
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