多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム2014

  • 2014.10.29 Wednesday
  • 10:36
かなりご無沙汰しております。

9月10日に農のある暮らしづくり関連の農福連携講演会、
10月12日に田無なおきちとの共催による「くいしんぼのさんぽ市」、
10月20日に農福連携座談会を開催しましたが、
そのお知らせと報告が滞っておりました。すみませんでした!

さて、秋もだんだんと深まってまいりましたが、いかがお過ごしですか?

この度、11月1日(土)に立川市において、以下のシンポジウム、マルシェ、バルイベントを開催します。
unicocoは、当イベントの企画・運営に協力しています。
3連休のうち、天気が良いのは土曜日のみということで、是非、お近くの方は、お出かけください!

〜〜〜

 

2013年11月に大盛況に終わった
第1回「多摩の食と農のまちづくりシンポジウム」が、
パワーアップして帰ってきます。

昨年は首都大学東京さんにご協力して開催しましたが、
今年は、場所を立川市に移し、「たましんRISURUホール」
をお借りして「シンポジウム」を開催。
農業・食に携わり現場で活躍をされている
パワフルな方々をお呼びして、事例講演を3題行うほか、
「農と食と多摩の未来」をテーマにパネルディスカッション
を行います。

また、昨年度、好評だった農と食の見本市「あつマルシェ」は、
会場前の「立川市ことも未来センター」の大きな軒下と、
大きな芝生広場(上記写真)をお借りして朝9時〜15時まで
開催します。
今回は、生産者(農家)の方の出店だけでなく、カフェ、パン、
グリーン関係の雑貨、食事を提供してくれるキッチンカーなど
多彩な出店者を予定しています。

さらには、マルシェ、シンポジウムが終了した夜は、
立川駅南口の飲食店に協力していただいき、
地元野菜が食べられる「地場野菜ナイト」も
同時開催します。

11月1日(土)は、ぜひ立川にお越しください。
お待ちしています!!

「シンポジウム」のパネラーと講演内容、「マルシェ」の出店者、
「地場野菜ナイト」の協力飲食店は、随時、紹介していきます!

★★★★★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
都市農業、農業の6次産業化、
流通革命&農商工連携……。 
多摩の食と農によるまちおこしの未来を考える 
「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム2014」 
多摩の農家・スーパーなど、流通業者、飲食業、農の新しい
ビジネスモデルを見出す起業家・ まちおこしや、農業支援に
取り組む コミュニティビジネス等の実践者などが集まり、 
多方面から多摩の農業とそこで生み出される食材の 価値を
再考するシンポジウム。 好評だった昨年度に引き続き、
今年は農と食のビジネスモデル改革編を開催します。

「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム」式次第
第1部 事例講演
’清反橋獣楼茲猟戦
「小麦の生産で休耕地活用&うどん文化再生」
瑞穂町 たまご工房うえの 代表 上野勝さん

都市農業のひとつのカタチ
「江戸東京野菜に秘めた可能性と『市農公商』」
小金井市 小金井市農業委員会会長 高橋金一さん

0朸伴錺灰薀椶膿佑鮓討
「都市農地のブレイクスルー「農園地」というスタイル」
国立市 蠻静卦ぁ ‖緝 小野淳さん

第2部 パネルディスカッション
  「多摩の農業の現状と課題、
  そしてこれからのビジネススタイル」 をテーマに
  事例講演者 + 首都大学東京 菊池俊夫教授が
  本音トーク

※ 終了後  名刺交換会  17:00〜17:30

※懇親会は「地場野菜ナイト」に繰り出します。

振るってご参加ください。

★★★★★ ★★★★★【開催概要】★★★★★★★★★★
日 時:11月1日(土) 
     .轡鵐櫂献Ε燹13時30分〜17時(13時会場)
     ▲泪奪船鵐扱震昌標魎慌顱17時〜17時30分 
     ※名刺交換会では生産者と流通・加工業者・まちおこし 
     実践者との交流会・ビジネスマッチングを行います。 
会 場:たましんRISURUホール(立川市市民会館) 小ホール
対 象:多摩地域在住・在勤の方、多摩の農業に関心のある方、
     多摩の農家・新規就農者・地元流通業者・飲食業
     者・和洋菓子店・まちおこしや農業支援に取り組む 
     コミュニティビジネス等の実践者など。 
参加費:シンポジウム1,000円
      定 員:200名 
     (定員になり次第締め切らせていていただきます) 
※参加には申し込みが必要です。下記、アドレスより
  フォームへの記入をお願いします。
   http://kokucheese.com/event/index/215429/
主 催:多摩CBネットワーク「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム2014 実行委員会」
共 催:合人社計画研究所、西東京農地保全協議会
協 賛:蠅い覆欧筺▲汽鵐吋ぅ螢咼鵐或景梗丗針猖槁堯∪椎濟唆鉢蝓↓蟆脇皺
後 援:立川市、多摩信用金庫、
協 力:蠅泙舛鼎り立川、unicoco
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ★

地域内循環

  • 2013.11.09 Saturday
  • 18:36
久しぶりの投稿になってしまいました。が、unicocoは元気に走り続けています。

だんだん寒くなってきましたね。これから冬野菜がおいしい季節がやってきます。
そんななか、今日、農地保全事業の一環で、畑作業を行ってきましたが、その内容はこちらにゆずります。(西東京農地保全協議会ブログ


その活動のあと、お世話になっている中村農園さんの畑をぐるりと一周させてもらいました。
これから冬野菜が多く出荷されることもあって、畑にはいろいろな作物が育てられていました。
一瞬、ここは東京だということを忘れてしまうくらい、土と植物のにおいがしてとても気分が良くなります。

畑を回っていると、中村さんから多くの野菜をいただいてしまいました。
キャベツ、人参、ブロッコリー、大根、などなど、気がついたら、こんなに!


そこで、いただきものとはわかりながらも、急遽、同じ市内の同級生が営んでいるそば屋にお裾分けしにいくことにしました。
また、同級生に紹介され近くのフランス料理屋さんにも野菜を紹介してきました。
二つの店に行ってみると、意外にも間引きした小さい野菜やもう収穫期を終えそうな野菜など、生産者の立場からしたら「?」な野菜が人気なんです。理由を聞いてみると、至って簡単、料理として見た目も味も「映える」のだそうです。

普段であれば、見た目や流通の都合に悪い野菜は、農家の方が自家消費したり、知り合いにお裾分けしたり、場合に寄っては捨てられてしまいます。しかし、野菜を作る立場と使う立場で、こんなにも野菜に対する見方が異なり、「安い」というだけではない、価値基準が存在しています。そういった「都合の悪い」野菜は、逆に食の現場にとっては、都合がいい場合もあります。都合が良くなるのは、流通コストなどの面も考えて、「地域内」というのがいい条件になってきます。

地域内だからこそできる、こういった食の循環をもっともっと活発にしていければ、農と食の現場がもっと元気になるんでしょうね。循環の潤滑油としてunicocoができることをしていこうと思った日でした。

シリーズ「農のある暮らし」

  • 2013.10.15 Tuesday
  • 22:02
台風が関東に近づいていますね。10年に一度の強い台風ということで、大きな被害が出ないと良いですね。
明日は午後まで外に出ず、ゆっくりと家で仕事をすることにします。

さて、9月に本格的に事業がスタートした「農のある暮らしづくり」事業ですが、
着々と進んでいます。

先週の始めには、当事業の一員でもある「おとなりさん。」の利用者さんが農地を訪れ、西東京市の農家さんの農園で冬野菜の種まきをしました。

そして、その日に、まいた種も1週間弱で芽を出しました。これから農園の農園主(の後継者)でもある中村さんとユニココで、愛情を込めて作物を管理していきたいと思います。
日々の様子は、この事業のブログに記していますので、もしよかったら時々のぞいてみてください。

まだまだスタートしたばかりの事業ですが、今後、地域のいろいろな人に、この農園に訪れてもらい、農に触れていただき、農と食と地域と暮らしが結びつくきっかけとなればいいなと思います。
そしてゆくゆくは地域の農業が活発になるような事業が生まれる仕掛けや仕組みを作っていきたいと思います。

ーーー

(西東京農地保全協議会の一員の「海外農業開発協会」の井佐事務局長。
私以上に畑仕事に汗をかいていらっしゃいました。
頭が上がりません。)


(やはり協議会の一員になっていただいた、西東京の農業を牽引する中村さん。頼れる兄貴です!)


(今回、冬野菜を育てる畑です。良い肥料を撒きました。)


(ほうれん草も芽が出ました。)

「つながっている」暮らし

  • 2013.10.03 Thursday
  • 11:15
こんにちは。
台風が去って、また台風。気温は乱高下していますが、みなさん体調は崩されていませんか。

今日は前回の続きで、なぜユニココが「農」にこだわるかを話したいと思います。
長くなりますが、少々お付き合いください。

ユニココのミッション(企業理念)は、ホームページにも載せていますが、人と地域・自然・文化・社会などあらゆることにつながっていることを実感できれば、現在の社会でもっとよりよく暮らしやすくなるのではないかと思っています。NPOに近い理念かもしれませんが、株式会社で行なうことの違いは事業を独立採算で行なうことにあります。

そのつながるキーワードの一つが「農」だと思っています。
ユニココの代表は、以前青年海外協力隊で中米にあるグアテマラの農村に派遣されていました。その地域は一日1ドル程度の生活費で暮らしている人がほとんどでした。しかし、そこに住む人々は、悲痛な思いをするでもなく、家族と寄り添い幸せそうに、素敵な笑顔で暮らしていました。それは外部者が見た表の顔かもしれませんが、2年間そこで暮らしていても、そう思いました。
なぜそのような笑顔で暮らしていられるか、それは、人々が「つながって」いたからだと思います。人と家族、人と自然、人と食(の生産の現場)、人と文化、人と地域、それらを意識することなく、いやおうが無くつながっているがために、私はそれらのつながりを「豊か」だと思いました。

一方で、日本にはそれらのつながりが希薄になっているとも思いました。
家族との時間、自分が食べるものがどこでどのように作られているのか、緑の中で遊ぶこと、地域の人々とともに汗をかくこと。。。そういった効率化された社会の中で排除されてきたしまったことを、もう一度回復させることが必要なのではないかと思います。それが、次世代に残すべき暮らし=未来なのではないでしょうか。

そこで、自分が食べるものがだれが、どこで、どのように作られているかを知る手段として、自分の暮らしに「農」を取り込むことが重要だと感じています。農業をすることは難しいですが、家庭菜園でもいい、市民農園でもいい、暮らしの一部分に農を取り入れて、食べるもの、作る人とその地に関心を持って欲しい。それがひいては、スーパーでの買い物の時の意識が変わり、人々の行動様式を変えて、その結果社会が変わっていくという夢を見ています。

長くなりましたが、ユニココはそういった思いの元、「農」や「食」に関する事業を行なっています。
それが、地域ブランド「純愛 JUN-AI」のカタログギフトであり、先日スタートした「農」のある暮らしづくり事業です。

そして今後は、市民が気軽に参加できる農に関するイベントや農園づくりも手がけていきたい!と思っています。

月曜日には、農のある暮らしづくり事業の畑で、整備と種まきが行なわれます!
下のブログでも逐次報告していきますので、お楽しみに!!
http://nishitokyo.blog.shinobi.jp/(西東京農地保全協議会ブログ)